ブックオフに行って本を探しているとき
目に入るのは値札シールですよね。
その値札シールに秘密があるって知ってました?
実は、ブックオフの値札シールって
値付けされた時期によって色分けされているんですよ。
黒色の値札シールは1~3月に
緑色の値札シールは4~6月に
青色の値札シールは7~9月に
赤色の値札シールは10~12月に
それぞれ分かれているんですって。
たとえばこの前、私が仕入れをしてきた本
なんですが値札シールは「青色」ですよね。
仕入れに行ったのが9月、で青色の値札シール
ということは直近の値付けであるということです。
ようするに値札シールを貼られて間もない
っていうことで、シールをはがすのも楽ですし
お宝価格になっているかもしれない可能性も
高いということになります。
9月の仕入れで赤色の値札シールを仕入れると
もしかしたら1年近くその棚に残っていた本である
可能性も高いですので
もしかしたら利益がとれない本である可能性が
高いかも・・・
とも考えられます。
(シールも剝がしにくくて大変ですし・・・)
もし利益がでるとしても年に数冊程度の
回転率のよろしくない本である可能性もありますね。
値札シールには大きいものもあると思うんですが
こちらはPosシステム
という方法で使用されているものなんだとか。
ちょっとした雑学ですが
こういったことも知っているのといないのでは
仕入れをしていく上でちがってくるかも
しれませんよ。
アマゾン発送・・
勘が鈍る?
6冊仕入れで540円です^^
メリットとデメリット
買い物すると現金が戻ってくる!
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