ブックオフに行くと置いてある本に値札シールが
貼ってありますよね。
実はそのシールって仕入れる時にとても役立つ
秘密があるんですよね^^
あまり気にされていない方も
このブログを読んだあとにはブックオフに行って
確かめたくなっちゃうかもです。
ブックオフの値札シールって何種類かあるんですよ。
最近ですと大きめなシールが貼ってある場合も
多かったりするんですけど・・・
普通の値札シール
こういうの↓
って月ごとに色が変わっているんですよ。
どういうことかと言いますと
画像でみせたシールって縁取りとかが緑色だったでしょ?
それが実は、ブックオフの値札シールって
値付けされた時期によって色分けされているんですよ。
・黒色の値札シールは1~3月
・緑色の値札シールは4~6月
・青色の値札シールは7~9月
・赤色の値札シールは10~12月
ということは、緑色のシールは4~6月に
値付けされたものなので比較的新しく入荷された
雑誌であるといえますよね。
なので、もし今ブックオフで仕入れをしていて
赤色の値札シールがついていたら半年以上
結構前に値札がつけられたもの・・・
っていうことになるわけですよ^^
どういうことかっていうと
その間まったく動かない雑誌だった・・・(爆)
っていうことになるわけです。
ようするに
仕入れされる価値なく売れ残ってた雑誌。
もしくは見逃されて生き延びた(?)
雑誌かもしれません^^
ただですね
こういう長期保管されていた雑誌の値札シールって
粘着力が強く結構手ごわくて・・・(泣)
剥がすのに苦労する場合も多かったりするので
剥がしにくいっ!
って時には市販されている「シールはがし」
などを使うとはがせますよ^^
仕入れた場合には雑誌自体を傷つけることもあるので
気をつけてやってみてくださいね (^_^)/
っていうのがブックオフの値札シールの
ヒミツです。
またなにかおもしろそうなネタがあったら
紹介しますね~ (^_^)/
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勘が鈍る?
6冊仕入れで540円です^^
メリットとデメリット
買い物すると現金が戻ってくる!
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